symfony1.1

sfFormのメッセージの日本語化

以下のようなメッセージファイルを/i18n/form.ja.xmlに用意し <xliff version="1.0"> <file orginal="global" source-language="en_US" datatype="plaintext"> <body> <trans-unit> <source>Required.</source> <target>未入力の必須項目があります</target> </trans-unit> <trans-unit> <source>Invalid.</source> <target>入力した値を再度確認してください</target> </trans-unit></body></file></xliff>

コンポーネントやパーシャルの呼び出しが便利になっている件

多用することがいいかどうかは別として、symfony1.1からはコントローラー内から簡単にパーシャルやコンポーネントのレンダー結果を取得することができるようになりました。つまり、次のようなメソッドが用意されたということです。 // in action public func…

sfFormを楽して可読性を向上させる

1週間ぐらいsfFormと向き合っているにもかかわらず、仲良くなれてない。一通り使うまでしょうがないとわかりつつ。。そして、symfonyの学習コストは確実にあがっていっている気がする。 ただし、プログラマとしてsymfonyのソースを読み解いたり、実装を理解…

バッチのタスクでデータベースを使う場合

symfony1.0系とそれ以降の違いで大きなものの1つがバッチ処理の管理方法です。 1.0系ではバッチ用のコントローラーをbatchディレクトリに作成していましたが、1.1系以降ではタスク(コマンド)で管理します。もちろん、初期化コマンドが用意されているのでg…

symfony1.0から1.1に慣れる ~ その1 ~

そのうちwikiにまとめた方が有用なんでしょうが、とりあえずここにメモ。 タスクはhelpで確認する symfony1.1からタスクの利用方法がhelpオプションを指定することで確認できるので見ておいたほうが幸せになれる $ ./symfony help <タスク名> エスケープの設…

アドミンジェネレータの日本語化

symfony1.1でもアドミンジェネレータはsymfony1.0と同じなので日本語メッセージファイルも同じものが使えます。 ただし、symfony1.1からはi18n.ymlを使わないなど設定方法が多少異なるので注意。日本語化したメッセージが欲しい方は アドミンジェネレータの…

単数形に変換されないようにする

symfony1.1を使い始めると同時にDoctrineに乗り換えました。 Propelに比べたらかなり直感的ですし、明らかに学習コストも低いですね。 もちろん、Propelだけにしか対応していないようなプラグインも多々あるので、その辺りと天秤にかけて決定すると良いよ。…